消費者金融と過払い金

消費者金融と過払い金

現在はインターネットでも消費者金融の広告をたくさんみかけます。またそれぞれの金融機関の金利も簡単に調べることができ、一度でも借り入れを検討したことのある方は実際の各商品の金利を調べてみたのではないでしょうか。

金融機関によっても金利にはバラつきがありますが、高くても18%程度ですので高過ぎると感じることはほとんどないでしょう。

しかし数年前まで、金利20%以上での貸付は決して珍しいことではありませんでした。

本来ならば消費者金融のキャッシングなどを利用する場合、金利は利息制限法に定められた上限金利以内での借り入れが行われるべきものでした。

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しかし出資法という法律には上限金利が29.2%という規定があり、ほとんどの消費者金融が出資法の上限金利に基づく金利での貸付を行っていたのです。

しかしこれは現在では違法行為であると認められており、支払い過ぎた利息分を過払い金として返還請求を行うことができます。

過払い金は本来の利息制限法の上限金利に基づいて支払うべき利息分を超えて支払っている金額の事を指します。

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当然払いすぎているのですから、返してもらうことが可能です。

借り入れ時期や返済状況によっては過払い金が発生していない場合もありますが、過去に20%以上の金利で借り入れを行って完済している方の場合、過払い金が生じている可能性が高くなります。

しかし過払い金は借り入れの完済後10年を過ぎてしまうと返還請求を行うことができません。

もしも心当たりがある方は、まずは専門家に相談してみると良いでしょう。

消費者金融の特徴とは

いわゆる消費者金融業者は他の金融機関とは違った特徴があります。

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まず申し込み方法ですが、よく見かける受付担当者を直接対面しない自動契約機や店頭、電話、郵送、インターネットなどの申し込み方法があります。

そして、申し込みを済ませると消費者金融業者も最も特徴的なスピート審査を受けることになります。これは新規の融資対象者であっても30分から40分くらいの所要時間で審査をしてしまいます。もちろん店頭でも自動契約機でも同程度の時間で審査しています。消費者金融も商売ですからスピート審査がいい加減な審査ということはありません。

次に返済方法もたくさん利用できます。

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店頭や銀行振り込み、ATMでの入金、書留などがあります。そして消費者金融の利息計算は日割となっていますので、最低支払額以上であればいつでも追加で返済することも可能です。

また消費者金融はリボリビング方式というものを採用しており、融資対象者の信用力により最大貸付限度額を設定し、その限度額の範囲であるならば、融資対象者は自由に追加融資などを受けることが可能なのです。これは消費者金融のカードローンに適した方法といえるでしょう。

しかしなんといっても返済計画ときちんと立てて融資を受けることが最低限は必要でしょう。



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