無利息期間を1日過ぎたときの金利はいくら?

無利息期間を1日過ぎたときの金利はいくら?

大手のサラ金会社ですっかりおなじみになった無利息サービスですが、いろいろ条件があるとはいえ、高い利息がゼロになるのは助かります。無利息サービスがはじめての人は、本当に利息を払わなくていいのか半信半疑でしょうが、これは安心しても大丈夫です。

ただし無利息期間内に給料やボーナスが入るなど、確実な返済のめどがないと、ズルズルと借り続けるはめになるので、注意が必要です。その場合、無利息期間を1日過ぎたときの金利がどうなるかですが、通常の金利が1日分適用されます。無利息期間の分までさかのぼって取られることはありません。

ただし、さらに返済が伸びて約定日を過ぎてしまうと、利息とは別に高い延滞手数料が取られます。

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そうなると無利息サービスどころの話ではありません。そういう深みにはまらないよう、サラ金は計画的な利用を心がけるようにしてください。

注意すべきリボルビング払い

通常、サラ金会社のサラ金の金利というのは、1年(365日)の内、借りていた日数分だけ掛かってきます。
例えば、50万円を金利18%で借りて30日後に返済すると、計算式は500,000(円)×0.18(%)÷365(日)×30(日)となり、7,397円が利息となります。
ただし、これはあくまでも利息なので、この金額だけ支払っても元金は減りません。
一般的にサラ金では借入金額によって最低返済金額と言うものが決められており、仮に1万5,000円が返済金額だとすると、1万5,000円から7,397円を引いた7,603円が元本の返済に充てられ、残った49万2,397円が借入金の残額になります。

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その後、借入を追加せずに30日後に1万5,000円を返済すると、利息は492,397×0.18÷365×30で7,284円となるので、1万5,000円から差し引いた7,716円が元本に充てられ、残債は48万4,681円に変わります。
そして、追加の借入をせずに1年間返済を続けると、1年後には総返済額のうち利息分が8万1,321円、元本に充当される金額分が8万8,679円になります(ただし、6〜9回目の返済額が1万4,000円、10〜12回目が1万3,000円とします)。

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しかしながら、サラ金の支払い方式はリボルビング払いになっており、1回目の返済で残債が49万2,397円になると、7,000円が借入可能になります。
そこで、借入限度額まで追加の借入を続けてしまうと、年間(12回)に支払う利息は8万8,691円で、元本に対して9万1,309円も返済しているのに、残債が49万円以上も残る計算になります。
リボルビング払いの怖さはここにあります。

審査に落ちた実績は残るの?

サラ金に申込をして、審査に落ちた実績が気になる方も多いと思いますが、実は審査に落ちた実績は全て残るようになっています。
1ヶ月の間に何社も申し込みをして審査に落ちることがあります。
これを申し込みブラックや多重申し込みという風に呼びます。

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審査の履歴が残っているからこそ、このシステムが機能しています。
審査に通ることを願うなら、気持ちはわかりますが、1ヶ月の間に何社も申し込みをすることは辞めましょう。
目安として、1ヶ月の間に申し込みをしていいのは2社までと言われていますが、もし、1社目で落ちてしまったら、今回はそこで諦めて次回審査に通りやすくするために申し込みしないことが無難な選択でしょう。
例え1社目で大手サラ金会社の審査に落ちてしまい、次に小さな街金のようなサラ金会社に申し込みをしたとします。
すると、大手サラ金会社が審査に落とすような状態の人にお金を貸すことにメリットを感じる業者は少ないでしょう。
ですので、一度でも審査に落ちてしまったら、次の申し込みまでは、最低でも1ヶ月は開けるようにするといいでしょう。



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