時効ギリギリセーフ!

時効ギリギリセーフ!

私が某ローン会社から借金をしたのは、かなり前のことでした。

なんとか苦労して、全額が返済出来たのですが、最近になって気になる話を聞いたのです。

「払いすぎた借金を取り戻せるかもしれない…」

そう、「過払い金返還請求」のことです。

そこで、私はインターネットや、そうした知識のある人に相談して色々調べたのです。

「過払い金返還請求」とは、貸金業者に支払わずに済んだ金額の返還を要求する事であること。

そして条件の変化にもとづき、計算をし直すと、利息どころか元本も払い過ぎている場合があるようなのです。

それでも私は、あきらめかけていました。

こうした問題には、かならず解決の期限があって、いついつまでに請求しなければならないというケースがほとんどだからです。

ところが!

この時効期間がなんと10年であるというではありませんか!

意外と長い!

つまり、貸金業者との最終取引の時点から10年を経過していなければ、過払い金返還請求はまだ間に合うのです!

私は、急いで計算をやり直した結果、ギリギリセーフでいくらかの過払い金を取り戻すことに成功したのです!

皆さんにもぜひ「昔のことだから…」とあきらめないで、もう一度時効期限を調べ直すことをおすすめします!

グレーゾーン金利と過払い金返還請求権

グレーゾーン金利と過払い金返還請求権について説明します。

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サラ金や消費者金融は、一般的に審査が甘く手軽に金銭を借りられる反面、利率が非常に高いです。

そのため、何も考えずに借入れを繰り返していると雪だるま式に借金が膨れ上がってしまいます。

実際、複数社から借り入れをして、しかも利率が高すぎるために毎月の返済額が利息の返済で精いっぱいとなり元本がいつまでたってもなくならない、いわゆる多重債務の問題が発生しています。

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この、高すぎる利率というのがいわゆるグレーゾーン金利というものです。

なぜ、グレー(灰色)かというと利率が利息制限法の規定する値を超えてしまっているが、出資法の規定する利率は超えていないため、法律的にはっきりと白(問題ない)とも黒(問題あり)ともいいきれないものだったからです。

ところで利息制限法の趣旨は、債権者(貸主)に比して著しく立場の弱い債務者(借主)は債権者のいうがままの悪条件でもその金銭需要の逼迫性ゆえにのまざるを得ないということが十分に考えられることに鑑み、両者の公平の観点から、元本額に応じた利率の最高限度を定めて、債務者を保護することにしたという点にあります。

そして、その趣旨の帰結として、この規定は私的自治の原則(当事者が納得するなら基本的にどんな内容の契約も許される)の例外として、たとえ当事者が合意したとしても規定に反する部分は許されず無効であるとしています(強行法規)。

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これらの事情から、グレーゾーン金利を利息制限法の最高限度利率に引き直して計算してみると過去のある時点において実は元本が完済されていたということが起こり得るのです。

そして、元本なき以上利息も発生しえないので、元本完済時以降の支払金が過払い金であるということになり、その返還を請求することができるとなっています。

これが過払い金返還請求権です。

過払い金の無料相談について

金融機関から借金をしている場合、その借金の総額がある程度大きく、そしてその返済が長期に渡って行われている時は、過払い金があるかも知れないと言われています。もしも実際に過払いが判明したなら、金融機関に過払い請求をすれば、払い過ぎた分のお金は、取り戻すことができるそうです。

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しかし、自分の借金に過払いがあるのか無いのか、どうやってそれを見分けるのかは私は知りません。気になる場合は弁護士や公認会計士など、その道の専門家に無料で相談することもできるそうです。無料相談と聞くと、私も一つ相談してみたいという気持ちが出てくるのですが、私の場合、「本当に無料なのかな」と言う疑問も同時に心に湧いてくるのです。

それは私自身がネガティヴな考えの持ち主であるからなのかも知れませんし、生来の貧乏性のせいなのかも知れません。ですから、つい、「本当に無料のものなど、世の中には無いのではないか」と疑ってしまうのです。

いずれにしても弁護士に相談するなど、私には敷居の高い話であり、たとえ無料でも腰が引けてしまいます。今の世の中、私のように気の小さな者は、何かと損をしてしまうのかも知れません。何とかチャンスを伺って、いつか無料相談をしてみたいと思います。



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